スポーツ観戦
映画鑑賞
演技実演
我々は
いろんなものを
見ることが出来ますが
すべて価値の高いことです
見ながら批評したり
簡単にできますが
皆凄いことをやっています
その事がわかるのは
実際自分がやってみた時
見るのとやるのでは
天と地ほどの差がありますね
私も以前自分がやっていた競技のこと
昔よりも常に技術は進歩し
選手は進化を続けています
どんなものであれ10年経つと
もう別物に変わっています
昔の記憶で見たところで
昔の知識では理解できません
今の知識にアップデートしなくちゃ
いけないのです
でも気持ちだけは
できるはず、になっていて
身体はついてこない
なかなか恥ずかしい結果が
待っていますね(笑)
どんなに簡単に見えることでも
時間をかけてきたものには
かけがえのない価値があり
とても貴重なものです
そのことを時折実感
いや体感するのです
せざるを得ないのです
見るとやるとは大違いです
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は 見るのとやるのは大違い について
時間は色んな意味で残酷です
しっかり時間をかけたものは
ちゃんと積み上がるものがあり
信じられないほどの差が生まれ
時間をロスしたものは
驚くほど退化しています
自分の体についても
同じことが言えます
ちょっとずつの積み重ね
長年の習慣
いい方向にも
悪い方向にも
積み上がっていきます
自分を律するのは
とても難しく
時間に飲み込まれがちです
飲み込まれてしまえば
流されていくのは簡単ですね
凄いことをするのではなく
簡単なことを続けていく
誰でも出来ることを
ずっと継続する
結果、それがもっとも
大きな結果を生んでいきます
簡単に見えて
実際は大きな差が出来ていきます
ぱっと見簡単に見えること
これが実際には簡単ではない
いつもやっていると
簡単そうにやっていても
実際は長年積み重ねている
そんな習慣を持っていたいですね
それは誰にも真似できない
価値のあるものです
出来る人には簡単
でも決して簡単に真似できない
それこそが価値のあることです
時間をかけて積み上げていくことです
いつもその事を痛感します
くわしくはげんきくんまで