精神的ストレス
一言で言っても様々で
必要でもあり
なくしたいものでもあります
ある程度のストレスは
あったほうが自分を奮い立たせます
精神を蝕まないレベルの
耐えられるストレスですね
でもこのレベルを遥か超えてくると
様子が変わってきます
いわゆるストレス状態です
常に精神を圧迫し
心の枷になり
気分が上がってこない
ふさぎ込んでしまう
こういう状態が続くと
常に心はストレスに支配され
晴れることはない
だんだんと自分の
存在価値まで疑わしくなってくる
何やってんだ自分、、、ハアァ
ここまで来ると
体に影響が出てきます
その人の身体の弱い部分に
不調が出てくるのです
体が重い
あっちこっちが痛い
いくら寝ても疲れがとれない
もしくは寝れない
心は常に晴れていない
実はストレスはとても強力で
どんな健康ルーティンも
健康食であっても
すべてちゃぶ台返しで
ひっくり返してしまいます
体のストレスは
多少の無理があっても
回復は簡単です
でも精神ストレスは
決して馬鹿にできないものです
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は ストレスが体に与える影響 について
現代人の不調は
8割方ストレス原因と見て
間違いないと思います
そのくらいストレスは怖いもの
そして今の時代はストレスが多いです
昔は肉体労働が主だったので
ストレスなんて一部の人のものでした
疲労は筋肉にあったのです
今は社会状況が変わり
肉体労働は少なくなりました
そしてパソコンやスマホ
人の生活スタイルも変わりました
実は筋肉のこり方も変わってきたのです
肉体労働のこりと違い
ストレスのこりはちょと厄介なもの
単純操作では取りにくい
独特の感じがあるのです
ではどう対処すればいいのか?
ストレスそのものは今回は置いておくとして
ストレスを取るための方法
昔はは肉体労働が多かったと書きましたが
やはりそこが問題で
体を動かすことです
体を動かすことで
ある程度のストレスは
消えていきます
まず疑うべきは運動不足
体を動かすことで
循環が良くなれば
頭もスッキリして
いいアイデアも浮かびます
体が資本という言葉がありますが
この世の人皆に当てはまります
まず元気な体が第一
運動の程度は
人それぞれでいいと思います
負荷をかけたい人はかけ
少しでいい人は少し
でも運動として
体を動かしている、ということが
大事ですね
それがないだけで
多くの不調が生まれる可能性があります
どう考えても人は体を動かすように出来ている
人だって動物です
体を動かすから循環ができるのです
消化、吸収、排泄が出来ます
そこが滞ることで
ストレスになっていきますね
どうしたらいいか?と思ったら
理屈抜きで体を動かす
でいいと思います
気になる方は考えてみましょう
くわしくはげんきくんまで