![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/se1f4859f3a3b057c/image/i15f1a751a78d6f15/version/1589440461/image.jpg)
あなたは読書をしますか?
私もします
小学生の頃は図書館をはしごしてました
常に傍らに本がある
そういう子供だったのです
それから最近にいたるまで
色んな本を読み倒してきました
最近ではかなりインターネットに興味が移り
情報を本から取ることは減ってきています
それは基本的に読む本が情報系の本で
知識を得るためのものが多かったため
ネット上の情報の量はもう増えていく一方で
もう処理しきれないほどになっています
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=314x10000:format=png/path/se1f4859f3a3b057c/image/i7947c4befa01146f/version/1589440558/image.png)
そんな私ですが
買ってから今に至るまで10年以上
読み続けている本があります
それは「神との対話」シリーズ
アメリカ人のNウォルシュという方の作品で
本にして10作以上
部数は100万部をゆうに超え
今でも読み続けられている本です
出版は1995年ですから25年前!
題名の通り神と会話をするという内容
神という言葉は日本ではちょっと敬遠されてしまいますが
変な人を騙すような団体などとは無縁の
この本は人が自立するための「思考」の本です
内容の深さは海よりも深く
その広さは空よりも広く
どこまでもどこまでも広がっている
私はこの本を何十回
いや何百回読んだかわからない
この本のすごいところは
何度読んでも初めて読んだかのように
新鮮な驚きと発見に満ちていることです
毎回、読むたびに「あれ、こんな事書いてあったっけ」
と新発見するんですね
こんなことを15年いやもっと続けている
もう十分に元はとっていますね(笑)
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こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は ああ知ってる、があなたを止める について
私達は毎日いろんな情報に触れています
一切の情報が入ってこない日などない
来る日も来る日も
どこかから情報が入ってくる
そうなると当然
もうすでに知っている情報
というものも入ってきますね
そういう時その情報にどう接するか
ということです
例えば
ある人がある情報を知らせてくれた
でもそれはすでに知っている情報だった
ここで対応は2つに別れます
ああ、それね、知ってるよ、すでに知ってます
という人と
ほう、ほう、どんな情報ですか、聞きたい
という人です
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=377x10000:format=png/path/se1f4859f3a3b057c/image/iec0ca7bfc072f167/version/1589440635/image.png)
前者はもう自分の知識の中で完結します
すでに知っているという枠に収まる
一方、後者は知っている情報でも
その中にまたさらに新しいその人ならではの
新情報が含まれてないか探すわけです
私が「神との対話」で感じたように
情報って何度も接するたびに新しい発見がある
映画だって見るたびに理解が深まります
より作者の意図が理解できてきます
どんな情報も複数回触れるたびに
より自分の理解度が深まるかもしれない
その情報の真偽を確かめられるかもしれない
そう考えると
もう知ってます、という態度は
物事をとても浅くしか見られていない可能性が高い
物事は多方面から見たほうが理解できる
複数回触れたほうがより深く知れる
深く知ることで新しいことが見えてくる
ああ知ってる、は情報遮断です
オープンハートで行きたいですね
詳しくはげんきくんまで