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時間は常に過ぎていきます
止まってほしいときもあれば
早く過ぎてほしいときもある
時間は長くなるときも
短くなるときもあります
でも言えることは
大抵の場合大抵の人は
時間に追われていますね
時間というよりも
時計に追われていると言ってもいい
時計の針や数字が
恐怖に感じるのですね
嫌な時間の長いこと長いこと!
この時計壊れているぞ、と
思ったこともありますし
あれ、と思うと
何時間も経っていたりとか
そういうときもあります
よく言うのが
欧米人の時間の使い方
日本人は休みの日などは
やることをぎっしり詰め込みますが
欧米人は何もしない
何もせずに時間をリッチに使う
といいます
実際観光地などでは
そういう人たちを見かけます
どちらも時間の使い方ですが
時間に追われるのか
時間を意識から消すのか
これは大きな違いがありますね
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は 時間に追い立てられる について
いかに不条理の多いこの世界の中でも
時間だけは皆平等です
名だたる偉人も
名を残す有名人も
1日24時間は皆と同じ
その24時間をどう使ったかですね
時間はうまく使いたいですが
それも使いこなしスキルですね
やるべきことに追い立てられていると
時間が来ることが恐怖になります
常に焦っていて
もちろんイライラするでしょう
何でも前倒しで出来れば
追い立てられませんが
なかなかそうもいきません
そういう時は
環境を整えて
やるべきことに集中できるようにしておきたい
余計な仕事を減らし
本質的なもののみに
意識を集中できる環境を作っておきたい
やるべきことを極限まで削り
最短の方法でやれるようにしたい
時間に追われると
ある意味執着が生まれます
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執着が生まれると
話はややこしくなり
自分を追い詰めだしていくのです
時間を無視できる環境を作りたいですね
完全に無視することは出来ませんが
それほど気にしないで行きたい
そのためにはやはり段取りです
職人も段取り8分
準備段階でほぼ決まっています
時間は追われずに
優雅に付き合いたいものです
くわしくはげんきくんまで