ついつい忘れてしまう
今日が大事なこと
明日でいいや
1週間後でも
1年後でもいい
なんて思っています
本当にその日は来るのか?
まあその日自体は来るでしょうが
自分がその時点で
健康でなんでも出来るとは限りません
そんなことも忘れ
ボヤーッと過ごしてしまう
ダメですね
このことは多くの人が
はるか昔から
伝え続けていることです
どんなに伝え続けても
すぐに忘れます
明日でいいや、、、
人は全く平等とは言えませんが
1日が24時間であることだけは
完全に平等です
その24時間をどう使うか
計画を立て
目的を持って
悔いのないように使う人もいます
日々の小さな違いが
数年後大きな違いになります
これもいつでも言われることです
でも今日という1日が
どんなに貴重で大事な1日か
それは多分失ってみないとわからない
もし失ったなら
もう取り戻せません
あとで悔やんでも遅いのです
何か特別なことをする、、
ではなく
いつものありふれた日常にも
特別な目を注いで見ると
きっと違うものが見えてきます
すべての人のすべての行動に
色んな意味や
色んな思い
さまざまな感情
裏にある事情
などが感じられ
特別なもの
に思えてきますね
いつもだったら
見逃してしまうです
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は 今日を全力で過ごす について
1日1日を刻むように
全力で生きたことありますか
なかなかないですよね
私も思い出せない時期も多いです
でも大好きな旅行に出ると
全てが刻み込まれます
3ヶ月ほど旅に出た時があって
その時のことは
初日から帰るまでが
自由自在に思い出せます
毎日が変化に富み
驚きに溢れ
興味深かったからです
毎日新しい人と出会い
そして毎日別れ
現地の人ともふれあい
強烈な思い出ですね
人は気持ちが動くと
記憶に残ります
ということは
思い出さないということは
心が動いていない
本気で取り組んだことは
心が動くので
忘れるのは本気で生きてない
ということになりますね
自分の寿命があとどのくらいか
それは分かりませんが
出来ることはやりたいですね
もと巨人、ヤンキースの松井秀喜
彼はほとんどの打席を内容、日付ともに
はっきり覚えているそうです
印象深いものは
投球内容まで克明に覚えているとか
凄まじい数の打席に入っているはずですが
彼が1打席1打席をいかに大事にしていたか
それが分かります
彼の記憶が凄いというより
一球にかける思いがすごかったのでしょう
少しでも見習いたいですね
何気ない一つの動作を
気持ち込めてやれば
きっと印象に残る
雑にやるとそれはありえません
どう生きるかは自由ですが
悔いのない1日を過ごしたい
今日という1日を
記憶の残るものにしたいですね
くわしくはげんきくんまで