やりたいことが見つからない
仕事でも趣味でも勉強でも
様々なところでよく聞きます
今の時代は情報過多の時代なので
情報を集めようと思えば
いくらでも出てきますし
またその調べたことの
いい面そしてむしろ悪い面が
山のように情報として出てきますので
迷い出すとキリがないですね
こんな時代に選択肢だけ
いっぱいあっても迷うだけですね
中華料理店にっても
メニューが100あるのと
おすすめラーメンのみの所
迷いは全く違いますね
情報もありすぎると
決められなくなります
私の場合は
まださほど情報がない時代に
よし!と思って施術の仕事を
はじめましたので
何をやるのかというよりも
どのようにやるのかでの迷いでした
もしも何をやるのかで迷っていたら
ちょっと時間のムダもあったかもしれません
でもそれも必要といえば必要ですが
人間 無駄なところも必要です
ムダから新しい発想がうまれたりもしますので
でもいずれにしても
やりたいことが見つからないのは
問題ですね
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は やりたいことが見つからない について
やりたいことが見つからないのは
見方を変えると
本気で徹底的にやっていない
とも言えます
本気でやると
どんなことでもそれなりに楽しくなってきます
本気でやっていないと
なんであれやる気は出てきませんね
私も施術の仕事を始める前
他の仕事をしていた時期があって
正直、それは本気ではやっていませんでした
せいぜい8割ぐらい
生活のために
割り切ってやっていました
その感じだと条件ばかりに目が行きます
割が合わないとか
時間が長い
休みが少ない
給料が少ない
いくらでも不満が出てきます
なぜなら根本はやりたくないから
だからそういう気持は良くわかります
同時につらいだろうなとも思います
昔営業で社内トップだった人がいて
その人に話を聞いたときに
その人は「私は営業は自分で選んでやった
自分から手を上げた
だから徹底的にやっているのだ」
みたいなことを言っていました
なんでもそうですが
本気で取り組む姿勢
というのがあれば
最後の踏ん張りが違います
それで全員がうまくいくわけではないですが
その時のことは私にとって貴重な話だったのです
なんであれ
まず本気で取り組んでみる
そうでないと結果は出ませんね
本気で取り組んでさえ
なかなか結果は出ませんから
本気でないのに出るわけがない
本気で取り組んでみさえすれば
いろいろなことが見えてきます
結論もすぐに出せます
安全地帯から
ちょろちょろ手を出していても
多分何もわかりません
後悔しないためにも
いいものに出会うためにも
本気で取り組んでみる
それこそが唯一の
いいものを見つける方法だと思います
自分にとってなにがいいものか
見つけるのは大変ですが
本気で取り組むこと
それでしか見えてこないものがある気がします
迷っている人は一度徹底的にやってみましょう
くわしくはげんきくんまで