習慣になっています
時間がきたら食べるのです
食べたくなかったとしても
食事の習慣は怖いですね
なんせ生まれてこの方
すっと続いていますから
お腹が空いていて
食べたいのならもちろんいいのです
若い時は食べ過ぎもありますね(笑)
でも調子が悪いときや
年齢を感じるようになってきたら
食べるということを
ちょっと考えてみる必要があります
私の場合ある時期に昼をコンビニ食にしていました
毎日毎日です
そうするとなんででしょうか
胸焼け感がありました
お腹が空いて食べますが
でも食べると胸焼け
それでもまた食べる
の繰り返しでした
それが嫌で昼にご飯を炊いて食べるようにしたら
胸焼けは全くなくなりました
理由は様々と思いますが
コンビニ食が便利だからと
食べ続けるのはどうかと思います
コンビニの便利さは素晴らしいですが
身体の出しているサインを
見逃すのは危険です
身体がそれを受け入れているのか
見分ける感覚は持ちたいものです
こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は 不調の時はまず一食抜く について
よく聞くのが
食べないと元気が出ないよ
とにかく食べなさい
というものです
食べないとエネルギーが出ないと言う
そういうこともあって
食べたくなくても食べるようになります
むしろ食べたくないときこそ
食べるようになります
それどうなのでしょう
不調で食べたくない時は
素直に体が欲していない、と
考えましょう
内蔵を休ませるのです
そして身体には酵素というものああります
体内のさまざまな活動を助けてくれます
酵素には消化酵素と代謝酵素があり
無理に食べると酵素の力が消化に集中され
代謝=身体を正常化する働きが
阻害されます
身体を回復させようと頑張っているのに
余計な仕事を増やしてしまうイメージです
多くの人が実際の仕事の時それで困っていますね(笑)
体内でもそれが起こっています
食べたくないという
体の声を聞きましょう
食べたくなったら食べればいいのです
現代栄養学は素晴らしいものですが
それは理想の基準値であって
実際の人の体は体調によって
常に変化しているので
状況によっては基準値よりも
体感の方を信じるべきですね
それに食べすぎることそれ自体が
体内感覚を狂わせるので
まずそこにも注意が必要です
特に甘いものには気をつけましょう
甘いものは中毒性がありますから
お酒や煙草と一緒です
悪性度は上かもしれません
そして加工物には多くの添加物が含まれています
細かく辿っていくとゾッとします
ほんとうに大丈夫なのか
そこも見分ける目を持ちたいですね
わかった上で食べたいものです
調子が悪くなったら一食抜く
いわゆる「プチ断食」
やってみませんか
くわしくはげんきくんまで