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2017/09/22

vol.209 副交感神経は生命維持装置

こんにちは

越谷のツボ職人 北村です

 

今日は 副交感神経は生命維持装置 について

 

副交感神経の働きについてなんですが

「副」と名前がついているので主役でなくサブの扱いのイメージですね

英語で見ても交感神経Sympathetic nerveに対し副交感はparaSympathetic nerveでparaは横にあるとか副次的みたいな意味

 

校長に対し副校長

委員長に対し副委員長

社長に対し副社長

 

どう書いても弱いですね(笑)

時々出てくればいいよ、みたいな

 

ではその副交感神経 おまえは弱いのか、という今回のお話

 

名前はともかく弱くはない

働きから言えば対等です

いやむしろより大事とも言える

 

というのもまず子供の時

身体を成長させるのは副交感神経の働き

だから子供の頃は副交感神経の興奮によるアレルギーが多い

一般に大人になり老人になると副交感神経の働きは弱まります

 

子供がよく長時間寝るのも副交感神経が仕事をしているのです

寝る子は育つとよく言います

 

体や脳をリラックスさせ同時に内臓を動かし、身体の新陳代謝を促す

これこそが副交感神経の働きです

つまりエネルギーを作り出し蓄えること

逆に交感神経の働きはそれをドーンと使うこと

 

どう考えても対等ですよね

陰陽論で言えば昼は陽、夜は陰

交感神経は陽で副交感神経は陰です

この2つは相互で働き、お互いの弱い所を補い合っています

 

社長と副社長ではなく

高音と低音

昼と夜

男性と女性みたいなものです

 

東洋医学では陰がより大事なもので陽はそれを補完するもの

ちなみに陰は女性です

この場合男性の立場は、、、

 

働いて稼いできなさいということでしょうか

 

男性は働くしか脳がないのか、というテーマは別の機会に

 

副交感神経はとても大事というお話でした

 

くわしくはげんきくんまで

tagPlaceholderカテゴリ: ニュース, 2017年9月
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