こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は腰痛の場合の話です
東洋医学、はり治療ではこのように考えていきます
と、その前に
一般的に腰痛だとどのように考えますか?
腰痛ですから腰が痛いですね(当然)
英語だとLBP(Low Back Pain)といいます
腰が痛くて、腰のあたりが固くなっていて曲げるのがつらいですね
まず腰に湿布をして誰かいたら腰を押してほしいですね
「腰が〜、腰が〜イテテテ」
そう、腰に意識が集中するんです
でも腰が固いのは腰痛の原因ではなく、「結果」なんです
わかりにくいですね(笑)
蛇口が空いていて床に水が漏れています
あなたならどうしますか?
一生懸命ぞうきんで床を拭き続けますか?
それはちょっといい方法じゃないですね
拭く前にまず蛇口を閉めますね
そうです
原因をなくすのが先なんです
腰痛の場合、腰の固いのを押すのは雑巾がけのこと
腰が固くなった原因は他にあります
「姿勢?」それもあります
でもそれは蛇口を閉め忘れた理由に相当します
「宅配便が来たから」とか
原因はずばり「内臓」なんです
殆どの場合は「腎臓」「肝臓」「消化器(胃)」「婦人科」
これは殆どの場合「内臓の疲労」つまり「「未病みびょう」と考えて下さい
「病気」=「内臓が壊れている」状態になったらまず病院ですから
壊れていなくても内臓に無理がかかると内臓から背中などにピキッとコリを出します
それで痛みが出たり疲労したり骨格がずれたりします
まず最初に骨がずれることはありません
まず内臓疲労でコリが出来る、これが一番最初です
あなたはまず腰痛のとき何をしますか
詳しくはげんきくんまで
それでは