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げんきくん鍼灸院Home > 鍼はなぜ効くのか

 

鍼(はり)はなぜ効くのか

「はりは体の不調に良い効果がある」というのはよく聞きますが、実際のところはどうなの?って思いますよね

はりを受けたことがなければなおさらです

 

注射だって大嫌いなのに

体にわざわざはりなんて刺すって意味がわからない!と思いますね(笑)

 

実ははりきゅう療法は WHO世界保健機関 でも効果は認められており、今や世界中で行われています

 

身体の不調は病院以外行かない、科学で証明されていないものは使わない、などの固い思いのある方は特におすすめはしませんが

例えばアメリカのプロスポーツ界で活躍するフィジカルトレーナーなどははりを使う方も多くその即効性や効果は目覚ましいものがあります

 

なぜはりが効くのかを科学的に研究した論文等も数多くあるのですが

そんなことよりもまず 「一度やってみる」のが早いです

 

はりきゅうは経験医学と言われ、理屈よりもやってみてから考えるほうが結果は良いようです

 

当院のはり治療においては指先の「井穴」(せいけつ)というツボから脳を直接刺激し、自律神経を動かし体の調子を整えます

脳を動かす鍼といえます

 

脳はいわば会社で言えば「本社」で身体の痛い部位は「支店」ということですね

本社を動かせばその下の支店は一気にブワッと変わるのです

とても効率がいいと思いませんか

 

中国の古い文献では2500年以上前から鍼灸の記述があります

価値がなければ、効果がなければ、他と同じであればこんなに長い間残り続けることはありません

他で良ければ他のことをやり、はりきゅうは廃れるはずなのです

なぜ2500年もはりきゅうは残り続けているのか

21世紀の現代でさえ残っている理由は?

「残っていること」これこそがはりきゅうが効く理由、でいいんじゃないでしょうか

 

薬などと違い、副作用もなく体に優しいはり治療です

一度体験してみてその理由をあなたが感じてみて下さい

 

 

鍼(はり)の驚きの効果

 

私が経験した驚きの鍼の体験をお話します

 

とある集まりで実験をしたのですが、その実験とは「鍼を刺したときに血液はどう変化するのか?」というもの

 

やり方は左手の薬指の先、爪の際に高詳細カメラを設置し、指先の毛細血管が視えるようにして鍼を刺したときに赤血球にどんな変化が見えるかを調べるのです

 

鍼を指す前にモニターに見えるのは毛細血管の中をノロノロと血管に引っかかりながら動いていく赤血球でした

 

そこで左手から遠く離れた右足のスネに鍼をぽんと一本刺したのです

 

するとなんとその瞬間に今までノロノロと動いていた赤血球がピューっとスゴいスムーズに動き出したのです

 

驚きの瞬間でした

 

この瞬間確信したのは人の体はとにかく鍼をさすと血流が改善するということ

 

痛みが取れるとか、自律神経とか言う前にとにかく血が勢い良く流れ出す

 

ただシンプルに刺すだけでも様々な疾患の予防効果はあるのではないかと思います

 

このときは古代中国の先人たちの鍼灸術(しんきゅうじゅつ)の発見の凄さを思い知りました

 

 

よく言われるのですが

「鍼の先に何か薬がついているのですか?」とか

「これはマジックですか?いや宗教ですか?」とか

なかには

「これぞ良薬口に苦しですね!」とか

 

嬉しかったり戸惑ったりでしたが皆様の素直な感想はとてもありがたく心に残りました

 

もちろんマジックでも宗教でも魔術でもありません

うまくいかないこともありましたがより良い結果を目指して私自身研鑽を続けたいと考えています

 

他では受けられないはり治療です

 

 


鍼灸の適応範囲

【神経系疾患】
◎神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー
【運動器系疾患】
関節炎・◎リウマチ・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩・腱鞘炎・◎腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)
【循環器系疾患】
心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ
【呼吸器系疾患】
気管支炎・喘息・風邪および予防
【消化器系疾患】
胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾
【代謝内分秘系疾患】
バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血
【生殖、泌尿器系疾患】
膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎
【婦人科系疾患】
更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊
【耳鼻咽喉科系疾患】
中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎
【眼科系疾患】
眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい
【小児科疾患】
小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善

                         NIH(米国 国立衛生研究所)の見解

 

 

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